PFS 構築範囲デモ / 責任分界点
銀行接続 明細=BizHawkEye(NTTデータ) 振込=board(Web21 API)
選定レポート
MC
① 銀行・ツール(SMBC/BizHawkEye/board
② PFS構築(加工・繋ぎこみ)
③ 御社(契約・取込・承認)
本モックの画面はすべて ②PFS構築 の範囲です

責任分界点 銀行・ツール PFS構築 御社

銀行明細の取得は BizHawkEye(NTTデータ)、振込データの作成は board(Web21 更新系API) を使います。PFSが担うのは、その「加工・繋ぎこみ」(テキスト→全銀CSV変換・口座別分割・振込データ作成・監視)です。本モックに出てくる画面は、この中央の帯(②)だけです。

「ツールを契約すれば全部つながる」— つながりません。その"最後の1マイル"をPFSが構築します。

各ツールが担うのは BizHawkEyeが全銀テキストで明細を出す/boardが振込データを作る「あと一歩手前」まで。その先の テキスト→全銀CSV変換・口座別のファイル分割・約1,600口座のループ制御・振込データの組み立て・止まらない仕組み・監視 はツール側の機能ではありません。Power Automate で内製されていたのがこの②で、PFSの見積対象はこの②だけです。

① 銀行・ツール領域SMBC/BizHawkEye(明細)/board(振込)
SMBC 口座・振込の受付・実行電子証明書付き専用端末3台
BizHawkEye(NTTデータ)で明細取得全銀形式で取得・蓄積 → テキストで出力
board(Web21 更新系API)で振込データ作成都度の振込・振替に対応
Web21画面での振込承認SMBC公式に「承認はWeb21画面で実施」と明記
ツール自体のセキュリティ・可用性BizHawkEyeはNTTデータがデータ保管・担保
画面はモック対象外(各ツール/Web21画面をそのまま利用)
テキスト/データ
本モックが再現する範囲
② PFS 構築領域マクロ/n8n(ローカル完結・買い切り中心)で構築
加工・連携の構築(マクロ/n8n)ローカル完結・約1,600口座のループ制御
月初:テキスト→全銀CSV変換・口座別分割会計取込の必須条件を満たす/中身は不変
月5回:振込・振替データ作成会計課CSV→board様式へ整え作成(承認は人)
セキュリティ・データ保護ローカル完結・データ非流出・AI不使用
自動リトライ・監視・通知止まっても復旧する/止まったら気づける
運用保守・伴走/内製化支援「半分お任せ」の運用体制
PFSのお見積り対象(初期構築+月額保守)
CSV / 納品
③ 御社領域既存資産・意思決定はそのまま
ツール/銀行との契約(BizHawkEye・board 等)契約・審査は御社側
専用端末・社内PCでの実行環境構成案は弊社が提示
組合会計課CSVの作成作成ロジックは御社業務(スコープ外)
独自会計システムへの手動取込API口なし・無改修(自動化対象外)
振込の最終承認・実行Web21画面で担当者が承認
既存システムの改修は不要

工程別 担当・費用の出方・モック有無

見積の読み方がそのまま分かる表
工程担当実現手段費用の出方本モック
SMBC口座への接続・認証銀行SMBC(電子証明書付き専用端末)SMBC利用料画面なし
入出金明細の取得(月1回)ツールBizHawkEye(全銀テキスト)BizHawkEye 月額画面なし
振込・振替データの受付(月5回)ツールboard(Web21 更新系API)board 月額画面なし
加工・連携環境の構築(マクロ/n8n・ローカル)PFS構築ローカル設置+疎通確認初期構築費(買い切り) あり
約1,600口座のループ処理・進捗記録PFS構築マクロ/n8n初期構築費(買い切り) あり
テキスト→全銀CSV変換・口座別分割(月1回)PFS構築マクロ/n8n初期構築費(買い切り) あり
口座別ファイルの整形・指定フォルダ格納PFS構築マクロ/n8n + 口座マスタ参照初期構築費(買い切り) あり
会計課CSV→board様式へ振込データ作成(月5回)PFS構築board(API)+マクロ/n8n初期構築費(買い切り) あり
失敗時の自動リトライ・通知(n8n採用時)PFS構築n8n エラーハンドリング初期構築費(買い切り) あり
セキュリティ設計(ローカル完結・非公開)PFS構築ローカル完結設計+堅牢化初期構築費(買い切り) あり
稼働監視・障害一次対応(スポット)PFS構築監視+スポット保守スポット/都度 あり
独自会計システムへの取込御社組合会計課が手動(無改修)対象外
振込の最終承認・実行御社Web21画面で担当者が承認対象外
この表の使い方:「PFS構築」の行だけが弊社の見積対象です。加工・連携は初期構築費のみの"買い切り"で、以降のランニングは発生しません(保守は必要時のみスポット・概算提示)。BizHawkEye/board/SMBC の利用料は各社へ直接お支払い(弊社を経由しません)。

なぜ「API完全自動化」が成立しなかったか/BizHawkEye+boardに至った理由

2026-07-29 更新

初版は MoneyLook+board+n8n、第2版は SMBC公式API(Web21)一本化 をご提案しましたが、各社を当たり切った結果、API での完全自動化は御社の条件(全銀形式CSV必須・約1,600口座・オンプレ・低コスト)では成立しないことが分かりました。現実解は 明細=BizHawkEye(全銀テキスト)+PFSが全銀CSVへ加工/振込=board(Web21 更新系API・承認は人) です。

当たった手段調査結果(御社・弊社の合同調査)
SMBC公式API
Web21 サーバー接続サービス
非現実的・見送り 御社専用口の構築に 初期550万円+月額22万円+従量課金。約1,600口座では桁が合わず実現見送り(社長報告用の参考見積りのみ)
MoneyLook BIZ
SBIビジネス・ソリューションズ
機能・費用で不可(確定) 参照系のみ・振込不可・全銀CSV取得不可。仮に使えても1,600口座で 月約106万円
外部API各社・AnserBizSOL API
SMBC紹介の連携各社/NTTデータ
全銀形式に非対応 会計事業者向けで 自社独自項目のみ。独自会計にそのまま入らない
BizHawkEye
NTTデータ/マルチバンクWeb
明細の突破口 唯一、全銀形式で明細取得可(ただしCSV不可・テキストのみ)→ PFSがCSVへ加工・口座別分割
board
ヴェルク/Web21 更新系API
振込のメイン 振込・振替データの作成が可能(都度対応・SMBCが唯一紹介)。承認は人が実施
結論:API での完全自動化は、費用(Web21)・機能(MoneyLook/外部APIが全銀CSV非対応)・承認(人手必須)のいずれかで壁があり成立しませんでした。そこで 明細=BizHawkEye(全銀テキスト)+PFSが全銀CSVへ加工振込=board(承認は人) という現実解に至りました。対抗馬の AnserDATAPORT はバッチ伝送専用で都度の振込・振替には非対応のため対象外です。→ 選定・比較レポートで詳しく見る

よくある誤解

「ツールを契約すれば、あとは全部自動で片付く」

→ 片付きません。BizHawkEye が出せるのは 全銀テキストで明細を出す ところまで、board が出せるのは 振込データを作る ところまで。そこから先の「テキストを全銀CSVへ変換する」「約1,600口座を口座別のファイルに分割する」「用途ごとに指定フォルダへ格納する」「会計課のCSVを board 様式へ組み立てる」は各ツールの機能ではないため、必ず構築作業が発生します。Power Automate を組んでいたのは、まさにこの部分です。

実際の切り分け

「全銀形式の明細取得」はBizHawkEyeが、「取り込める形への加工・繋ぎこみ」はPFS(マクロ/n8n)が担う

→ 明細は BizHawkEye が全銀形式で確実に取得(NTTデータがセキュリティ担保)。その全銀テキストを独自会計に取り込める全銀CSVへ変換・口座別分割し、失敗したら自動で再実行し、上限を超えたら担当へ通知するのがPFS構築部分の仕事です。加工はマクロ/n8n でローカル完結・買い切り。RPA(Power Automate)は原則残しません。

本モックについて:本モックはコンセプトを可視化した参考資料であり、機能・運用はあくまでも現時点の仮定です。実際のシステムでこのUI画面を作るわけではありません。本案件の開発対象は 加工・連携処理(マクロ/n8n のバックエンド処理) で、専用UI・管理画面の作り込みは今回のスコープ外です(当面はツール標準UIで代替/ご要望があれば別途お見積り)。実運用の詳細は御社とのお打ち合わせで確定します。

連携ワークフロー(マクロ/n8n) PFS構築

実現手段は 単純な変換ならマクロ(Excel/VBA)、条件分岐・大量ループ・監視まで含むなら n8n(オンプレ・セルフホスト) を選びます。ここでは n8n の例で、BizHawkEye が出力した全銀テキスト を「全銀CSVへ変換 → 口座別に分割 → 指定フォルダ保存 → 通知」まで一連で処理します(=月初フロー)。大量処理の途中で失敗しても、自動リトライ+通知 で人が張り付かなくても完走します。マクロ/n8n とも ローカルで起動し、データを外に出しません(サーバー常時稼働・オンライン接続を前提としません)。RPA(画面自動操作)は使いません。

月初ワークフロー定義 — 変換から保存・通知まで

正常稼働中
ツール
BizHawkEye
全銀テキスト出力
PFS
スケジュール起動
月初 定刻
PFS
全銀CSVへ変換
テキスト→CSV(約1,600口座)
PFS
口座別に分割
中身は不変
PFS
用途で仕分け
収納/管理 等
PFS
指定フォルダ保存
ファイルサーバ
PFS
完了通知
Teams / メール
左端の グレー破線ノード は BizHawkEye(PFS構築対象外)。それより右の 6ノードすべてがPFSの構築物 です。「実行する」を押すと 大量変換処理が途中で中断する障害をわざと発生 させ、n8n が 検知 → 自動リトライ → 復旧 → 通知 する流れをその場で再現します。※単純な変換で足りる場合は、サーバー不要のマクロ(Excel/VBA・ローカル実行)を選びます。変換後の口座別分割・仕分け(会計課の手動取込へ渡すだけ)は月初:明細加工で詳しく再現します。

実行ログ

ライブ
待機
右上の「実行する」でワークフローを起動してください。
※障害発生 → 自動リトライ → 復旧までを再現します

ここがPFSの構築価値(=各ツールに無いもの)

自動リトライ&エラー通知(n8n採用時)
大量処理が途中で失敗しても間隔を空けて再実行し、担当へ即アラート。人が張り付かなくても復旧する。
全銀CSV変換・口座別分割
BizHawkEyeの全銀テキストを全銀CSVへ変換し、口座別のファイルに分割。金額など中身は一切変えない。
約1,600口座のループ制御・進捗記録
どの口座まで終わったかを記録し、失敗した分だけ再実行。月初フローと月5回の振込作成を一連で自動化。
ローカル完結(データ非流出・買い切り)
マクロは完全ローカル、n8n はオンプレにセルフホスト。AI不使用・外部非公開。初期構築費のみで以降のランニングなし。
明細取得の安定性はBizHawkEye(NTTデータ)が、後工程(変換・分割・保存/振込作成)の安定性はPFS(マクロ/n8n)が保証します。→ セキュリティを見る

月初:全銀テキスト → 全銀CSV変換・口座別分割 PFS構築

BizHawkEye が出力するのは 全銀形式の「テキスト」で、独自会計システムはそのままでは取り込めません。PFSが 全銀CSVへ変換し、口座別のファイルに分割して指定フォルダへ格納します(金額など中身は一切変更せず、形式変換と分割のみ)。ここまでが月初の自動化ゴールで、独自会計システムへの取込は組合会計課が手動で行います。実データ次第で ケースA(1ファイルに約1,600口座混在→分割)/ケースB(はじめから口座別→CSV化) に対応します。

対象口座(親7 + 子)
約1,600口座
口座マスタで用途管理
全銀CSV変換・分割済
0
実行待ち
要確認(マスタ未登録)
0
口座マスタへ追記
想定短縮時間

全銀CSV変換・口座別分割(テキスト → CSV)

未実行

「全銀CSV変換・口座別分割を実行」を押すと、全銀テキストのCSV変換と口座別ファイルへの仕分けが始まります

口座用途マスタ(御社提供・PFSが参照)

口座番号用途保存先フォルダ
0012345収納口座/収納/
0023456管理口座/管理/
0034567修繕積立口座/修繕積立/
0056789管理口座/管理/
0067890未登録要確認へ
口座の対応表(マスタ)は御社からご提供いただき、マクロ/n8n が参照します。マスタに無い口座は「マスタ未登録」として要確認へ回し、勝手に推測しません。マスタ更新もスポット保守で対応します。

セキュリティ ・ データ保護 PFS構築・設計

「情報漏洩は絶対に避けたい・社内AIは禁止・USBも禁止」というご方針に、本構成(マクロ/n8n のローカル完結)がどう適合するかをまとめました。明細を蓄積する BizHawkEye は NTTデータがセキュリティを担保します。ネットで見つかる「n8nの脆弱性」記事への回答も、事実ベースで正直に記載します。

大前提:加工処理は社内で完結し、データを社外に出しません

弊社が担う テキスト→全銀CSV変換・口座別分割・振込データ作成社内PC(またはオンプレ社内サーバー)だけで動作します。マクロは完全にローカル、n8n を使う場合もセルフホスト(オンプレ)・インターネット非公開です。外部SaaS・外部AIにデータを預けません。また銀行データの中身(金額など)は改変せず、形式変換と分割のみ行います。報道されている n8n の重大脆弱性(未認証で管理者権限・任意コード実行に至る類)は、いずれも 「n8nを外部公開している場合」 に成立するため、本件は攻撃の到達経路そのものが存在しません

データはどこにあるか ― BizHawkEye(NTTデータ)+ ローカル完結

観点本件(BizHawkEye + PFSのローカル加工)での扱い
明細データの一次保管BizHawkEye 上 NTTデータが提供・運用し、セキュリティを担保(国内大手)
PFSの加工処理社内で完結 社内PC/オンプレで ローカル動作・外部非公開(常時オンライン接続を前提としない)
外部SaaS・外部AIへの送信なし AIノードを使わないため外部AIへデータは出ません
銀行データの中身改変しない 形式変換(テキスト→全銀CSV)と口座別分割のみ
n8n を使う場合オンプレ・セルフホスト インターネット非公開(マクロならサーバー自体が不要)
明細を蓄積する BizHawkEye は国内大手 NTTデータが運用・保管するため、情報管理の観点で安心材料になります。そこから先の 「テキスト→CSV加工」以降は社内で完結し、弊社の処理範囲で外部にデータが出ることはありません。
データ非流出

加工処理・データはすべて社内(社内PC/オンプレ)で完結。ローカルで起動でき、常時オンライン接続を前提としない。

AIを一切使わない

スケジュール・データ連携・分岐・保存のみで完結。AIノードは使わないため外部AIへデータは出ません。

外部非公開(閉域)

n8n採用時も管理画面ポートを外部に晒さない。社内ネットワークの内側のみ。マクロならサーバー自体が不要。USBレス・外部リモート不可の運用とも整合。

認証情報は暗号化

口座認証などは暗号化キーで暗号化してDB格納。キーは別管理でDBが漏れても復号不可。

「n8nの脆弱性」記事への回答 — 正直に開示します

オープンソースゆえ情報が公開されている
ご覧になった記事の脆弱性成立条件本件での扱い
未認証で管理者権限・任意コード実行
例:CVE-2026-21858(CVSS 10.0)等
インターネット公開時のみ
Webhook/フォームが外部到達可能
到達不能 外部非公開のため経路なし
編集権限者によるOSコマンド実行
社内の悪意ある操作を想定
ワークフロー編集権限が必要限定 管理者を絞り一般利用者に編集権限を与えない
上記いずれのCVEも旧バージョン修正版あり 最新版へのアップデート運用で解消
誠実にお伝えします:n8nはオープンソースゆえ脆弱性情報が公開されます(=隠されないので対処できる)。重要なのは「公開されているか」ではなく「外部公開しない・管理者を絞る・最新版を保つ」という運用で、これらは本件のオンプレ前提と完全に一致します。なお、単純な形式変換で足りる場合はマクロ(VBA)を選べば、そもそもサーバーもネットワーク公開も不要です。

PFSが実施する堅牢化(本件構成)

外部非公開:管理ポートを社内閉域のみに限定(最重要)
認証強化:強固なパスワード+管理者へ多要素認証(MFA)
最小権限:一般利用者に編集権限を与えない(RBAC)
認証情報の暗号化キーを安全に分離保管
最新版へのアップデート運用を月額保守で継続
ネットワーク分離+ファイアウォールで隔離

n8n社(提供元)のセキュリティ体制

セキュリティ管理を SOC 2 フレームワークに整合させ、独立監査人の年次監査を実施(SOC 3レポートを一般公開
RBAC(役割別権限)SSO・SAML・LDAP(上位プラン)
監査ログを12か月以上保持
クラウド版は保存時暗号化(AES256)。本件はセルフホストのため自社管理
「SOC 2 Type II 取得」等の正式表記は最終提案前にn8n公式へ確認します(本モックはあくまで仮定を含みます)。

他社の導入事例(公開情報)

n8nは3,000社超が利用
企業用途効果
Vodafoneセキュリティ脅威対応の自動化約£2.2M削減
Delivery HeroIT運用ワークフロー自動化月200時間超削減
K33AML(アンチマネロン)業務自動化金融コンプラ
StepStone毎日200超の業務連携2週間→2時間
金融・バックオフィス文脈の海外大手が中心です。国内の名前を出せる事例は商談時に口頭で補足します(某大手警備会社 等)。

RPA(画面操作) vs n8n(API/連携) の安全性

観点RPA / Power Automaten8n(本件)
動作方式画面のボタンを操作API/ファイルに直接連携
安定性UI変更で止まるUI変更の影響を受けにくい
認証情報画面上に露出しうる暗号化して保管
監査ログが粗い実行ログで追跡可能
今回は 明細=BizHawkEye(取得)/振込=board(作成) を用い、加工はマクロ/n8n(ローカル)で行うため、常時の画面操作(RPA)は原則不要です。board への一括投入可否など最終確認は導入前に行います(保険として現行RPA継続/ブラウザ制御も残せます)。

運用監視 ・ アラート PFS構築・保守

Power Automate で一番つらかった「止まったことに気づけない」を解消する画面です。実行状況・失敗・リトライ結果をここに集約し、閾値を超えたら担当者へ通知します。一次対応はPFSが月額保守で実施します。

今月のワークフロー成功率
99.4%
失敗5件はすべて自動リトライで復旧
自動リトライで復旧
5件 / 5件
人の介入 0回
通知までの平均時間
18
検知 → Teams / メール
一次対応
PFS 保守
平日 9:00–18:00(応答目標 1営業日以内)

直近の実行履歴

監視中
日時ワークフロー件数所要結果対応
07/11 09:00月初 全銀CSV変換 → 分割・保存9642秒成功
07/10 10:00月5回 振込データ作成3451秒成功
07/03 09:00月初 全銀CSV変換(処理中断)762分18秒リトライ後 成功自動復旧(2回目)
07/02 10:00月5回 振込データ作成4144秒成功
07/01 09:00月初 全銀CSV変換 → 分割・保存8839秒成功
06/28 10:00月5回 振込データ作成(承認画面応答なし)4失敗

アラート設定(PFSが初期設計・以後は保守で調整)

連続失敗
2回
で即時通知
実行遅延
5分
超過で通知
未実行
30分
起動なしで通知
例外件数
20件
超過で通知
直近14日の実行結果
通知先は 御社担当者+PFS保守窓口 の両方。まずPFSが一次対応し、御社の判断が必要なものだけエスカレーションします(=「半分お任せ」)。

Power Automate(現状) と PFS構築部分 の運用比較

観点Power Automate(現状)PFS構築(n8n)誰が担う
月初混雑・サイト変更で止まる止まる 都度張り付き自動リトライで続きから復旧PFS
処理が失敗したとき気づけない 手動で確認自動リトライ+即通知PFS
障害の一次対応中務様が調査 属人化PFS保守が一次対応PFS
リカバリデータ作成手作業で毎回作成不要(続きから再実行)PFS
フローの改修自社で作り直し月額保守に含む/内製も可PFS
振込の最終承認・実行社内社内(変更なし)御社

保守 ・ 伴走体制 半分お任せ/完全委託/スポット 選択可

明細=BizHawkEye(NTTデータ)、振込=board(Web21 API)「どのツールで繋ぐか」「加工・繋ぎこみをどう自動化するか」「誰が保守するか」がPFSの提供価値です。ツール選定・各社への確認から、加工の構築・運用・内製化まで5ステップで伴走します。加工はマクロ/n8n で 買い切り(ランニング0) を基本とし、n8nはノーコードで御社の担当者レベルでの内製化も見据えられます。

ツールを契約しても「最後の1マイル」は自動化されません — その部分だけをPFSが構築します

全銀テキスト→全銀CSV変換・口座別分割、会計課CSVからの振込データ作成は必ず構築作業が発生します。単純な変換はマクロ、条件分岐・大量ループ・監視まで含むなら n8n と、ローカル完結・買い切りを基本に組みます。ツール選定・各社確認の段階から、運用保守・内製化支援までを伴走します。

STEP 0
ツール契約・サンプル確認

BizHawkEye/board の契約と、BizHawkEye のサンプルデータ(全銀テキスト)を確認。口座別に分かれるか等で分割方式(ケースA/B)を確定します。この確認に弊社も同席。※契約主体は御社と各社

御社+PFS同席
STEP 1
要件確定・環境準備

サンプルと実データ(明細テキスト・会計課CSV)をもとに変換・分割仕様を確定。社内PC/オンプレ(マクロ or n8n)の構成案を提示します。

PFS 初期費用
STEP 2
加工・連携の構築(本丸)

①テキスト→全銀CSV変換・口座別分割 ②board連携での振込データ作成 ③監視・リトライ・通知 を実装(マクロ/n8n)。画面操作は原則使いません。=本モックで再現している範囲。

PFS 初期費用
STEP 3
結合試験・運用引き渡し

動作確認・結合試験・運用引き渡し支援を伴走。実振込テストは銀行営業日に合わせて実施します。

PFS 初期費用
STEP 4
スポット保守・内製化支援

不具合修正・仕様変更対応・障害の一次対応・最新版アップデートを都度対応。ランニングは原則なし、必要時のみ。担当者レベルの内製化研修も可能。

PFS スポット/都度

よくあるご質問(FAQ)

クリックで回答
FAQ
下のチップ、または入力欄からご質問ください。どこまでがツール(BizHawkEye/board)で、どこからがPFSの加工・構築かを中心にお答えします(AIは使わず、あらかじめ用意した回答集です)。
結局、PFSさんは何を作るんですか?ツールを契約すれば終わりでは?
FAQ
各ツールが担うのはBizHawkEyeが全銀テキストを出す/boardが振込データを作る「あと一歩手前」までです。PFSが構築するのは、その先の次の5つです。
  • 加工環境の構築(マクロ/n8n・ローカル完結)と約1,600口座のループ制御
  • 月初:全銀テキスト→全銀CSV変換・口座別分割・指定フォルダ格納(中身は不変)
  • 月5回:会計課CSV→board(Web21 API)で振込・振替データ作成(承認は人)
  • 失敗時の自動リトライ・通知(止まらない/気づける/リカバリ手作業ゼロ)
  • 稼働監視と障害の一次対応(スポット保守)
Power Automate で内製されていたのは、まさにこの部分です。ここは各ツールが提供する機能ではないため、必ず構築が発生します。
出典: 責任分界点シート / 選定・比較レポート §7

費用の出方(2本立て)

銀行・ツール各社へ直接支払
各ツールの利用料(BizHawkEye/board/SMBC)
各ツールの利用料は各社へ直接お支払い(弊社を経由しません)。BizHawkEye は導入費+月額 約30万円の想定(要確認)board は API連携アドオン 月800円(税抜)+board本体
参考:見送った手段 — MoneyLook BIZ は 参照系のみ・振込不可・全銀CSV取得不可(確定)で不採用(仮に使えても約1,600口座で 月約106万円)。SMBC公式API(Web21)も 初期550万+月22万+従量で非現実的でした。→ 詳細をレポートで見る
PFS構築弊社見積対象
初期構築費(買い切り) … 要件定義・マクロ/n8n構築・テキスト→全銀CSV変換・口座別分割・board連携での振込データ作成・テスト
スポット保守(概算提示) … 不具合修正・仕様変更対応・最新版アップデート(ランニングは原則なし
加工・連携は初期構築費のみの買い切りで以降のランニングが発生しません。金額は業務量・連携範囲に応じて別途お見積りします(本モックには記載しません)。
なぜMoneyLookをやめた? Web21APIはいくら? 1,600口座でも大丈夫? n8nはセキュリティ大丈夫? AIは使う? スクラッチにならない? オンプレで使える? 保守はどこまで任せられる?
デモモック(PFS構築範囲)| Peace Flat System